■COLUMN04  暖房について■
    ここ八ヶ岳の2月は、最低気温が−10℃前後にもなり、暖房機器が活躍する季節です。
     そこで今回は、暖房についてお話します。 機器の選定もさることながら、重要なのは、
     「断熱」と「間取り」です。



基礎の内側に断熱


床の吹出し口

  壁や天井の断熱仕様は、建築地の気候や、コストと
  性能のバランスなどを考慮しながら決定していきます
  が、オススメは、基礎の断熱です。
  基礎を断熱することで、床下の温度変化が小さくなり、
  いわゆる「底冷え」を防止できます。
   [※床下の温度測定の事例についてはこちら]


   間取りについては、できるだけオープンで、暖められた
   空気が家中をうまく循環するよう工夫しています。それ
   によって部屋ごとの寒暖の差が少なくなり、家全体が
   適度に暖まります。

   以下は暖房機器についての採用例です。

   ■蓄熱暖房器:機器の中に「蓄熱体」と呼ばれるレンガ
     のようなものが並んでいて、深夜電力で高温に熱して
     おき、ゆっくり放熱させる仕組みです。
   ■床下放熱器:床下に循環パイプを通し、床下(基礎内)
     全体を暖めて、暖房の必要な部屋の床には吹出し口
     を設けて放熱させます。
   ■薪ストーブ:最近の石油高騰の中、その良さが見直
     されてきた暖房機器です。薪の調達・保管や、燃焼時
     の温度調節など、手間の掛かる部分もありますが、
     独特の暖かさや味わいがあります。


   それぞれ特徴は異なりますが、室内の空気を汚さず、
   家全体を柔らかく暖めるものを採用しています。

薪ストーブ

蓄熱暖房器


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